⼤分県由布市湯布院町で「⾷ べられる森」をテーマにヒノ キの植林地の間に、⾃然に⽣ えてきた250種類もの⼭菜、 ⽊、草、ツルを選別し残し、 ⽇本古来の樹種も植林する新 しい⼭づくりも⾏っている。
「スギやヒノキは花粉症などアレル ギーで悪者扱いをされるが、まっすぐ 育ち、⾮常に強く、⽊材として⽇本の 林業においては優秀な⽊である。」樹 齢100年のスギの⽊をバックに案内し ていただいた合原万貴様。
⽔ 郷 ⽇ ⽥ を 守 る 森
中央がフォレストックの⽴ち上げにも 携わられたマルマタ林業株式会社の合 原眞知⼦代表、向かって右は業務管理 課の壁村勇⼆様、左は企画総務課の合 原万貴様。 中央のミーティングテーブルは樹齢 300年のスギの⽊を使⽤している。
マルマタ林業株式会社社有林 ⼤分県⽇⽥市
マルマタ林業は1859年(安 政6年)創業のマルマタ醤油 の部⾨として明治時代に森 林施業を開始。マルマタ醤 油は⽇⽥名物「⽇⽥焼きそ ば」の元祖と⾔われる名店 で使⽤されているそうです。
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